■ 高性能フェノールフォーム外張断熱工法のメリット |
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■ 理想的な断熱工法 |
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![フェノールフォーム外張断熱施工写真](images/images1.jpg) |
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建物の外側を高性能フェノールフォームですっぽり包み込みます。断熱材が切れ目なく連続し、すきま風や熱橋による熱ロスを防ぎ、高い断熱性・気密性が安定して実現できる理想的な断熱工法です。 |
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■ 建物の耐久性向上 |
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柱・梁などが高性能フェノールフォームで包み込まれるため、構造躯体部分での温度差が小さくなります。また、木材の呼吸が妨げられないため、建物の結露防止と耐久性向上に大きく寄与します。 |
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■ 空間の有効利用 |
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小屋裏・床下を熱的境界に取り入れることで、空間の有効利用が可能です。また、壁内が空洞のため、配線・配管の施工が容易であるだけでなく、棚や収納として活用できます。 |
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![フェノールフォーム外張断熱内部写真](images/images2.jpg) |
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<外張断熱工法> |
<充てん断熱工法> |
![比較-外張断熱工法](images/images3.jpg) |
![比較-充てん断熱工法](images/images4.jpg) |
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■ 外張断熱工法を科学してみました |
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赤外線サーモグラフィーにより、2階の床と壁付近の温度分布を室内側から測定した例です。充てん断熱工法の場合胴差し部が熱橋となり、間柱や床面などの温度も低下しています。外張断熱の場合、温度分布は比較的安定していることがわかります。 |
![外張断熱工法を科学解析](images/images5.jpg) |
■ 木造住宅各部位の施工例 |
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![外張断熱木造住宅各部位の施工例](images/images6.jpg) |
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